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ハリウッドMusic Supervisorsらに学ぶ!第2弾! 映画・ドラマ、その他新しいメディアにおける音楽のシンクビジネスチャンスと最新事情
【共催】特定非営利活動法人 映像産業振興機構(VIPO)

11月1日(月)
17:00 - 18:20

概要

本セミナーでは、米国で映画や新しいメディアで使用する音楽の候補選択、ライセンス契約等を担うジョナサン・マクヒュー氏、シーズン・ケント氏、グウェン・ライリー氏、アニタ・ネデリコヴィッチ氏の4名を登壇者に迎え、ハリウッド映画やドラマで日本の音楽がどのように発掘されているか、アメリカで大人気のフィットネスサブスクメディアやキュレーションメディア等の新しいメディアにおけるシンク最新事情と今後のビジネスチャンスを、パネルディスカッション形式で解説いたします。

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モデレーター
田端花子(特定非営利活動法人 映像産業振興機構(VIPO) エクゼクティブ・ディレクター、ユーマ株式会社 取締役)

スピーカー

Jonathan Mchugh (GMS(Guild of Music Supervisors)創設者、理事/ Song Stew Films プレジデント)
プロデューサー、監督、音楽監督として多岐にわたる映画、ドキュメンタリー、TVシリーズで多くの賞を獲得。New Line CinemaでサウンドトラックのVice Presidentを、JIVE/Sony そして Island/Def Jam/Universalではビジュアル・メディアのVice Presidentを務める。音楽監督として80以上の作品に、プロデューサーとして30以上の作品に関わる。ドキュメンタリーではX JAPANの『We are X』、『X Japan Live at Madison Square Garden』、『Snoop Dogg’s Hood of Horror』、ジャニス・ジョプリンの『Janis: Little Girl Blue』等をプロデュース。
(IMDb)https://www.imdb.com/name/nm0570462/?ref_=nv_sr_srsg_0

Season Kent (ミュージック・スーパーバイザー)
ハリウッドを代表するミュージック・スーパーバイザー。
「チャーリーズ・エンジェルズ」「ウォーキング・デッド」「13の理由」など大作映画、Netflix人気ドラマなど50作品以上を手掛ける。現在、ブラッド・ピット、サンドラ・ブロックの新作映画の音楽を担当、日本の楽曲も採用。

Gwen Riley(Peloton Interactive Inc シニア・バイス・プレジデント)
フィットネス会のNETFLIXと言われ、今全米で大ブレイク中のフィットネス・サブスクリプション、Pelotonの音楽SVP. 長年ゲーム業界の音楽ライセンスに携わっており、Disney Interactive Mediaの法務部門の責任者を経てPelotonへ。Pelotonで音楽革命を起こしている。

Anita Nedeljkovic(Vice Media Group LLC 音楽部門長)
CM、そしてベンツ・NIKE・アマゾン・ルイ・ヴィトンなどのブランドの音楽プレイスメントを担当。 若者に人気のデジタル・メディアとネット放送の会社であるVICE Mediaでミュージック・スーパーバイザーを担当している。